笑福亭学光師匠の落語学校に入学し施設に訪問して日々楽しんでいます。落語のネタを考えるのが日常になってきたお笑い福祉士3級の宝石鑑定士です。普通の日常生活を落語で紹介した笑いと涙のブログです。
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2015年03月09日 (月) | 編集 |
合成クォーツ中国製

写真の宝石はバイカラー・クォーツ
アメシストとロッククリスタルの組み合わせです
紫色と無色の組み合わせでバイカラー
と言っていいのか?どうなのかわかりませんが
とにかく『バイカラー・クォーツ』で販売されています

この宝石は『きれいです』吸い込まれるぐらい
でも残念ながら写真のバイカラー・クォーツは
中国製の合成宝石です
わたしは出始めた頃サンプルとして手に
いれましたが合成宝石の表示がされないで
販売されていることもあります

天然宝石は永い成長過程において
自分だけが成長しているのではないのですから
もちろん他の成分や組織がお邪魔をします
でもそれが自然なのです
合成宝石は純粋に自分だけが成長します

天然クォーツインクルージョン多く有ります

写真の宝石もバイオレットとカラーレスが確認できます
色もムラがありインクルージョン(内包物)も多くあり
少し納得は行きませんがこの宝石もバイカラー・クォーツには
変わりありませんが宝石品質ではないのは確かですね

もちろん天然宝石は過酷な環境のなかでも
純粋は存在します だから宝石と呼ばれます


自分とは少し違った容姿 自分とは少し違った性質
普通に存在してなんの不思議もないわけです

それを普通にインクルージョンとして
自分たちの世界に包み込んでしまったのが
先ほどの写真のクォーツです
最初に見た時は『なんだぁ』と思っていても
なんか人間味溢れたクォーツに思えてきます
冷たく感じないのですね
冷たいはずなのに温かみを感じてきます


『ソーシャル・インクルージヨン』と言う言葉があります
何者も限定せずに「全ての人々」が社会から隔離排除せず
共に助け合って生きていこうという考え方です

作られた綺麗な宝石にならなくてもキラキラしなくても
ありのままの世界で温かみを与えてくれる宝石は
キラキラと輝いて見えてくるような結晶に感じます


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2011年01月02日 (日) | 編集 |
宝石珊瑚



「いやね 小噺させてもらいますぅ~」って先日もね
話さしてもらったんですが話しが終りますと

 『えっ

本当に宝石の鑑定士なのって

疑いの空気ってのがやってきまして
それじゃ~っと言うことで『宝石落語』を
一席しようと思いましていろいろ考えてみました

まぁ~ なんですねぇ~
日本は残念まがらこれと言う宝石の産出がないんです 

でもね

山にはありませんが海にはあるんですね
日本が自慢できる宝石ってそれは皆さんも
よくご存知の真珠とサンゴですね
そこで珊瑚の落語をちょっとお時間を
頂きましてお喋りしたいと思います
ところで 珊瑚っていったいなんでしょうか

なんだと思います?
 
では ここでクイズです
 珊瑚ってなぁ~んだ 

①石とか岩みたいなもの
②木みたいな植物
③ちゃんとご飯を食べる動物

さて ①②③のどれでしょう

はい そうです

なんと動物なんですね
ちょっと難しい言葉で腔腸動物っていいましてね
イソギンチャクと同じ仲間なんです

 まぁ~ 

小さいイソギンチャクイがいっぱい集まったのが
サンゴと思ってもれえばいいかなと思います

その集合体の骨格がみなさんが想像しているサンゴなんです
そんなサンゴはプランクトンをご飯にしている動物なんです
そんなことが今からの噺に出てきますから
ちょっと覚えていてくださいね
ではしばらくの付き合いお願います 



    サンゴのラクゴ

ケン「こんにちは こんにちは」
叔父『はいはい おぉ~ 誰や思ったら ケンちゃんかいなぁ 久しぶりやなぁ』
ケン「はい お久しぶりです おじさん」
叔父『ほんまやな  あれ 誰ぞ お連れさんか
ケン「ええ ボクの嫁さんです ほれ 挨拶せんかいな」
ゆか「お久しぶりです ゆか子ですぅ よろしくお願いします」
叔父『おおぉ こちらこそよろしゅうにな 結婚式以来やなぁ~
   んん あれ ひょっとして・・・お腹が大きいんのと違うか

ケン「はい おはずかしい これです」(お腹が大きいそぶり)
叔父『なに言ってんねん 恥ずかしいことあるかいな めでたいこっちゃ~ 
   立ち話もなんや はよ~ お入り お入り』


叔父『で、どうしたんや えらいあらたまって』
ケン「ええ 実は おじさんに教えてもらいたいことがありまして・・・」
叔父『何 遠慮しているねん
   オシメしとったときからケンちゃんのことはよう~知ってるんや
   遠慮せんでええ 相談でもなんでも聞いたらええがな』
ケン「そう言ってもらえたら助かります
   お袋に聞いたのですがおじさんは何でも『さんご』に詳しいとか・・・」
叔父『ほほ~ 聞きたいのはさんごの事かいな
   それやったら 任しとき「さんご」の事やったら大概の事はしっているでぇ』

ケン「あ~ 助かります いえねぇ おじさんが「さんご」の事を
   詳しいとお袋からゆか子が聞きましてね
   それで どうしてもおじさんに
   「聞いてぇ~ 聞いてぇ~」っていうもんで
   「そんな事おじさんに聞かんでもええやろ~」ってね
   「でも気になるから聞いてぇ~ 聞いてぇ~」って
   で こうして寄せてもらった訳です」

叔父『まあええ まあええ そんなに遠慮せんでもええよ
   ゆか子さん顔あこ~して恥かしがっとるやないか
   そんなに恥ずかしがらんでもええ で 聞きたいことって・・・』
ケン「ゆか子がね そのぉ なんです ね あのう~ 
   さんごのスタイルがちょっと気になるってそう言うもんで ね ちょっと・・・」
叔父『ああ・・・ そんなことかいな そうやなぁ~』

ケン「なんか 変なこと聞いて すいません」
叔父『いや いや 別にいいんやけどね 
   口で説明するより身振り説明したほうがわかりやすいかと思ってな』
ケン「あっ そら わかりやすい方がいいです ちょっとやっていただけますか?」
叔父『やらんでもないけどな ほな やるで よう見ときや
   ほれ あ ほれ(両手をあげて珊瑚のマネをする)
   他にこんな姿もあるよって
   ほれ あ ほれ(両手をあげて違う形の珊瑚のマネをする)
   どやケンちゃん』

ケン「ええ~ 産後はこんな(両手をあげて珊瑚のマネをする)姿になるんですか
叔父『そや みんなこんな姿、いわゆる スタイルになるんや』
ケン「う・う いつからですか
叔父『そんなもん 昔からに決まっているがな』
ゆか「わたし いややぁ~ いややぁ~ あんな姿いややぁ~」(おお泣き)

ケン「ゆか子 しゃぁ~ないやん むかしからなんやから 泣きな な・な
   ところで おじさん サンゴの食事っていうのはどうなんでしょうね」
叔父『おっ ケンちゃん なかなかええ質問やな サンゴの食べもんは大事や
ケン「でサンゴの体にいい食べもんっていいますと・・・」
叔父『そら もちろん サンゴはプランクトンが一番やな』
ケン「え・えっ プ・プランクトンで・で・ですか

叔父『そんなに驚くことないやろ大げさやなぁ~ケンちゃんは・・・
   サンゴはみんなプランクトンを食べてるで』

ケン「み・みんなですか

叔父『そうや あたりまえやがな み~んな 食べてる』

ケン「い・いつから ですか

叔父『そんなもん 昔々 太古の昔からに決まってる』
ケン「えええええぇ~ そ・そんな昔からですか!!
   プ・プランクトンみたいなもん ど・どうやって食べるんですか?」
叔父『そんなもん簡単なこっちゃ~ こうやって食べるんや
  (両手をあげてゆらゆらしアゴをあげて口をパクパクする)
   ケンちゃんもやってみぃ』

ケン「ほんなら こ・こんな感じですか
  (両手をあげてゆらゆらしアゴをあげて口をパクパクする)
叔父『どや こう サンゴになった気分は』
ケン「あ~あ~ なんか心配になってきました」
叔父『そんなもん ケンちゃんがいまさら心配せんでもええがな』

ケン「そんなん 心配しますわ なんでこないしてプランクトンなんか食べんと
   いかんのですかぁ?」 (半泣き状態のケンちゃん)
叔父『そらぁ~ サンゴは腔腸動物になるからや』
ケン「こ・こうちょうどうぶつ な・なんなんですか
   その こ・こうちょうどうぶつ って
叔父『まぁ 簡単に言えば口からご飯を食べて口から出すもん出す
   まぁ~ はっきり言えば入り口と出口が一緒ってのが腔腸動物やな』

ケン「あ~あ~(泣きながら)サンゴはそんなことになるんですか
叔父『泣かんでもええやないか ほかにもイソギンチャクなんかもそうやで』
ケン「ほたら ほたら な・何ですか
   サンゴはイソギンチャクみたいなもんと言うことですか

叔父『まぁ 早い話 そういうこっちゃな』

ゆか「いやや~ いやや~
   わたしイソギンチャクになるの いやや~ いやや~」
   (ゆか子泣きながら)

叔父『そんな いやや いやや 言うてもゆか子さん
   もうそうなってるさかい 仕方ないんやで』
ゆか「なるんいややぁ~ あ・ああ。ああああっ う・ううううっ
   (ゆか子うめく:お腹をおさえて産気づく)

ケン「あ・あっ大丈夫か ゆか子 しっかりしいや すぐにつれて行ったるからな」
   (抱きかかえて家をでる)
叔父『おいおい ケンちゃん そんなにあわてて どこいくんや

ケン「おじさんのサンゴの詳しい話しを聞いたんでいまから うみ にいってきます~



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